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  1. 研究紀要
  2. 58 (2023)

ダイゼンベルガーからシュテュックルへ : オーバーアマガウ受難劇の台本改訂

https://doi.org/10.20675/0002000467
https://doi.org/10.20675/0002000467
343614c8-ffa5-4b29-83a5-9ea5e672e5f7
名前 / ファイル ライセンス アクション
K58_083_Hasegawa.pdf K58_083_Hasegawa.pdf (1.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-05-09
タイトル
タイトル ダイゼンベルガーからシュテュックルへ : オーバーアマガウ受難劇の台本改訂
タイトル
タイトル Von Daisenberger zu Stückl : Textbearbeitungen bei Oberammergauer Passionsspielen
言語
言語 jpn
キーワード
主題 台本改訂, 反ユダヤ, 親ユダヤ, 多文化共生社会, 民衆演劇
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.20675/0002000467
ID登録タイプ JaLC
アクセス権
アクセス権 open access
著者 長谷川, 悦朗

× 長谷川, 悦朗

ja 長谷川, 悦朗

ja-Kana ハセガワ, エツロウ

en Hasegawa, Etsuro

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抄録
内容記述 1634年上演を嚆矢として10年周期をほぼ順守しながら400年近く継続されているオーバーアマガウ受難劇では、19世紀中葉にダイゼンベルガーが作成した上演台本が大幅な変更なく20世紀末葉まで使用されてきた。しかし、1990年から直近2022年まで4回連続で「劇統括者」であったシュテュックルがフーバーとの協同作業でとりわけ2000年以降に大胆な台本改訂を重ねてゆく。その方向性は「反ユダヤ」と解釈され得る要素を排除してゆくものであったが、他方で2022年版台本からは原作者としてのダイゼンベルガーの名前が消滅するなど新機軸も観察される。1984年版から2022年版までの5回の台本の推移を分析するとともに、多文化共生社会へと移行しつつある地元自治体の現状を始めとした背景事情の考察も通じて、伝統儀礼から民衆演劇への転換が台本の次元においても着実に進展していたことを読み解くことができる。
書誌情報 ja : 研究紀要
en : Kunitachi College of Music journal

巻 58, p. 83-93, 発行日 2024-03-31
年次
年次 2023
出版者
出版者 国立音楽大学
ISSN
収録物識別子 02885492
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Ver.1 2024-05-08 06:47:33.437677
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