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オーケストラ作品における新しい可能性に関する研究
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1937
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/19378f0e8f9b-1cbf-4c33-89f9-64095ca289d7
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2017-05-24 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | オーケストラ作品における新しい可能性に関する研究 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A Study on New Possibilities of an Orchestral Work | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | 現代のオーケストラ作品の新しい可能性, オーケストラ, 新曲初演, 現代の音楽 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| 著者 |
渡辺, 俊哉
× 渡辺, 俊哉× Watanabe, Toshiya |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述 | オーケストラは非常に古典的な媒体である。そのような古典的な媒体から新しい可能性を見出し、それを実現するためには何が必要なのかを検証することがこの研究レポートのテーマである。まずこの検証に入る前に、そもそも私がどのようなことに関心を持ちながら作曲をしているのか、いくつかの作品を例に挙げながら自作について論述する。そして今回「オーケストラ・プロジェクト2015」で初演した、《境界線へ》で試みたことを例示し、オーケストラ作品における新しい可能性を提示する。しかしながらこうしたことを実現するには演奏家の曲に対する理解がなければ成り立たず、その意味からすると今回の初演は、満足のいく結果は得られなかった。そこで、こうした結果を齎す要因を明らかにし、その改善策を2つの試みを紹介しながら探っていく。 | |||||
| 書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 51, p. 409-418, 発行日 2017-03-31 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 国立音楽大学 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子 | 02885492 | |||||