@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001916, author = {及川, 良一 and Oikawa, Ryoichi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {高等学校における道徳教育は、高等学校段階の生徒の発達段階を踏まえ、「人間としての在り方生き方」に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行うことによりその充実を図ることになっており、その「中核的な指導の場面」として特別活動「ホームルーム活動」が位置づけられる。しかし、「ホ-ムルーム活動」の実施状況を見ると、「中核的な指導の場面」となっているとは言い難い現状がある。そこで、道徳教育の観点からの「ホームルーム活動」の在り方を検討するために、これからの「人間としての在り方生き方」に関する指導や道徳教育の在り方が先駆的に示されていると筆者が捉える東京都の学校設定教科「人間と社会」(平成28年度全校実施)及び「特別の教科道徳(道徳科)」(中学校:平成31年度実施)の考察を行い、中学校「道徳」を参考に「ホームルーム活動」の内容18項目に、生徒に自覚を促すべき道徳的価値を明らかにし、その成果を表として示した。}, pages = {203--214}, title = {人間としての在り方生き方に関する教育}, volume = {51}, year = {2017}, yomi = {オイカワ, リョウイチ} }