@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001250, author = {卜部, 明 and Urabe, Akira}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {事件や事故など外傷的出来事が起きたあと、学校においてどのような対応をするかは重要な課題である。だが、実際どのような支援を行なえばよいかは様々な要因が関与し、ケースバイケースで難しい。現場で、スクールカウンセラーなどの支援者が支援について考え、適切な判断をするために、トラウマティックストレス一般の基礎的知識、そして早期段階の対応に関する理解が必要である。本稿では、そのような観点から先行研究の知見をまとめた。外傷的体験からまもない時期において、トラウマへの介入に限定せず、対象者の生活全般に目を向け、適応的な生活が送れるようにサポートすることによって、当事者の回復が促進されるように支援することが重要である。, 2, KJ00009790320, 論文}, pages = {13--24}, title = {外傷的出来事のあと、学校において何をすべきかを考えるために}, volume = {49}, year = {2015}, yomi = {ウラベ, アキラ} }