@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001247, author = {森, 太郎 and Mori, Taro}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {アコーディオン音の音響学的特徴について考察する。世界中にアコーディオンメーカーがあるものの、コンサートやコンクールでは特定の楽器メーカーのものが使用されているのが現状である。設計の段階から音響的特徴を記述できるようになれば、品質の向上が期待できる。本論文では、その基礎段階として有限要素法によりアコーディオン共鳴部の数値シミュレーションを行う。低音域では蛇腹の状態による大きな変化は見られないが、比較的高い音域で空気の影響が現れる。有限要素法の結果と実際の録音結果を比較したところ、高次の部分音で内部の空気の共鳴モードに影響が見られ、蛇腹の状態によって変化することが判明した。, 13, KJ00009244691, 論文}, pages = {137--144}, title = {アコーディオン共鳴部の数値シミュレーション}, volume = {48}, year = {2014}, yomi = {モリ, タロウ} }