@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001231, author = {今尾, 滋 and Imao, Shigeru}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {ヘルデンテノール-この特異な声種はいったいどのような特徴を持つ声なのだろうか?どのように定義付けられてきたのだろうか?一般にワーグナーの作品と結びつけられて考えられるが、ワーグナー自身は自分の作品の主人公は、どのような声で歌われねばならないと思っていたのだろうか?また、実際にワーグナーの作品はどん な歌手によって担われてきたのだろうか?現代にまで、ヘルデンテノールのパートはどんな歌手が歌ってきたの だろうか?本稿は、上記の疑問に解答を与えることを目的としている。2章構成とし、1章を概論として各国・各時代の事典や識者の見解を中心に定義付けを、2章を各論として個々のヘルデンテノールを主にワーグナー作品との関わりを中心に調べた研究ノートである。紙数、時間の関係でやや半端になった。次回を期したい。, 14, KJ00008398468}, pages = {141--152}, title = {ヘルデンテノールの系譜 その1}, volume = {47}, year = {2013}, yomi = {イマオ, シゲル} }