@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001220, author = {末松, 淑美 and Suematsu, Yoshimi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {同じ語源に由来する話法の助動詞sollen(ドイツ語)、zullen(オランダ語)、shall(英語)の意味論的比較を試みる。本稿は、その第一段階である。辞書および文法書の例文を集めてコーパスとし、用法別の対照表を作成する。コーパスの規模は小さいが、いくつかの傾向をそこから読み取ることができる。たとえば、非認識的用法の1つで、sollenが「主語以外の意志」に由来する必然性を表しているのに対し、zullenやshallはより強く話者の意志を表現していること。いっぽう認識的用法では、sollenとzullenには「伝聞」の用法があるが、shallにはないこと。また、zullenやshallには、sollenにはない「話者の主観的推量」の意味があることなどである。三者の違いを概観し、報告する。, 3, KJ00008397679}, pages = {23--34}, title = {sollen, zullen, shallの意味論的比較研究}, volume = {47}, year = {2013}, yomi = {スエマツ, ヨシミ} }