@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001214, author = {小日向, 英俊 and Kobinata, Hidetoshi}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {日本においても「民族音楽」の録音物は、初期には研究資料として収集されたが、1980年代以降、録音された南アジア音楽は、レコード産業を通じて音楽愛好家にも届けられた。この分野に通じたプロデューサーなども、様々な機会を利用して音源を収集し、発行物として提供した。本稿では、1980年代から現在までに発行された、南アジア音楽の主要録音刊行物を検討した。ジャンルの広範化、録音機会の増加、旧音源の再利用などが確認された。本稿の対象は、以下の「民族音楽」コレクションである:『民族音楽大集成』(1981年[LP])、『CDエスニック・サウンズ・シリーズ』(1986年[CD、以降すべて同じ])、『Sound Collection of India』(1988年)、『JVCワールド・サウンズ』(1990年)、『世界民族音楽大集成』(1992年)、『ザ・ワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリー』(2008年)。, 13, KJ00007847571}, pages = {127--136}, title = {南アジア音楽の録音物 : 日本における新旧刊行物}, volume = {46}, year = {2012}, yomi = {コビナタ, ヒデトシ} }