@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001213, author = {宮入, 恭平 and Miyairi, Kyohei}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {ポピュラー音楽は、音楽産業という文化産業がつくりだす商品として消費されている。しかし、2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本のポピュラー音楽シーンにさまざまな影響をもたらすことになった。平穏な日常生活のなかでは自明のものだったポピュラー音楽シーンにおける規範-音楽産業がつくりだす商品としてのポピュラー音楽の消費-は、3.11によって改めて問い直されることになったのだ。3.11が発生してから半年が経過したポピュラー音楽シーンは、3.11以前と比べて、何かが変わったのだろうか?あるいは、何も変わっていないのだろうか?本稿では、時間の経過-3.11以前、3.11発生直後、そして3.11以降-とともに変化を見せてきた日本のポピュラー音楽シーンについて検証しながら、自明のものとなっていたポピュラー音楽シーンの規範について考察する。, 12, KJ00007847570}, pages = {115--126}, title = {3.11が日本のポピュラー音楽シーンに与えた影響}, volume = {46}, year = {2012}, yomi = {ミヤイリ, キョウヘイ} }