@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001163, author = {崎川, 修 and Sakikawa, Osamu}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {本論文ではウィトゲンシュタイン前期の著作『論理哲学論考』におけるいわゆる「像」の理論を考察しながら、言語の持つさまざまな機能のうちの「表現」という側面に光をあてることを試みる。表象主義的な誤解を受けかねない「像」という概念装置の根底には、視覚的な表象モデルとは異なった「接触」のモデルが置かれていることを手がかりに、知の道具としての言語ではない、世界に出会う場としての言語=表現の独自性を発見する可能性を探っている。, 12, KJ00004873663}, pages = {125--134}, title = {前期ウィトゲンシュタインと表現の問題}, volume = {42}, year = {2008}, yomi = {サキカワ, オサム} }