@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001131, author = {福原, 博篤 and Fukuhara, Hiroatsu}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {出生時に何らかの障害を持つ新生児が、充分なQOLを得るには、障害を補償する児への多角的なアプローチと、児と人を含む周辺環境との相互交流が不可欠である。本論文は音響学的療法という新しい観点から、聴覚、発声機能及び肢体に重度の障害を持つ新生児に対する、機能補償のための実践とその成果について述べたものである。特に聴覚、発声について、音、振動、呼吸、更には場という環境の刺激までの広範囲な音響学的な側面から、児の成長に合わせて対応を行った。その結果聴能訓練から発展し、NHK毎日音楽コンクール出場、その後リサイタルを開き、最近ではボランティアで教会や障害児教育施設で唱うなど、健常者と何ら異なる事無く、素晴らしいQOLを得ている。, 13, KJ00004129359}, pages = {129--140}, title = {重複障害を持つ児への聴能アプローチ : 新生児から青年期まで}, volume = {40}, year = {2006}, yomi = {フクハラ, ヒロアツ} }