@article{oai:kunion.repo.nii.ac.jp:00001128, author = {吉野, 雪子 and Yoshino, Yukiko}, journal = {研究紀要, Kunitachi College of Music journal}, month = {Mar}, note = {江戸歌舞伎を代表する「助六」で助六が登場する場面では、古くから江戸浄瑠璃が演奏されてきた。現在は河東節で行われるが、はじめは半太夫節であった。江戸半太夫が始めた半太夫節は、肥前節から続く江戸浄瑠璃を河東節へ渡す役割を果たしたが、現在その音楽はほとんど残っていない。また初世から七世までを数えた代々の半太夫についても、その動向があまりはっきりしていない。本論では代々の江戸半太夫の動向を、芝居番付や音曲正本によって明らかにする。, 10, KJ00004129345}, pages = {93--104}, title = {江戸半太夫と半太夫節}, volume = {40}, year = {2006}, yomi = {ヨシノ, ユキコ} }