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K.パウルスマイアー:記譜法の歴史 ─モンテヴェルディからベートーヴェンへ─(東京:2015年)
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1938
https://kunion.repo.nii.ac.jp/records/1938ab5300c3-c070-4b2d-876a-0c1ddf628e89
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | K.パウルスマイアー:記譜法の歴史 ─モンテヴェルディからベートーヴェンへ─(東京:2015年) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | K. Paulsmeier: Notationskunde 17. Und 18. Jahrhunderts (Basel : 2012) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 記譜法, 計量記譜法, 17世紀の音楽, 拍子, 速度標語 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
著者 |
久保田, 慶一
× 久保田, 慶一× Kubota, Keiichi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本書は17世紀と18世紀の記譜法の概説書で、ドイツ語の本書を日本語に翻訳して出版した。本書が対象とする時期は、およそ13世紀から17/18世紀までの期間に用いられた記譜法、すなわち計量記譜法が、次第に現代の記譜法に移行する時期にあたる。17世紀から18世紀にかけて生じた主な変化は、次の4点に要約できる。①タクトゥスから拍・小節への移行、②より小さな音価の音符の採用、③現代的意味での拍子や拍子記号の誕生、④速度標語の誕生。 | |||||
書誌情報 |
研究紀要 en : Kunitachi College of Music journal 巻 51, p. 419-420, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国立音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 02885492 |